『アサルトリリィ BOUQUET(ブーケ)』第2話「スズラン」感想です。
前回あらすじ
百合ヶ丘女学院に補欠合格した一柳梨璃。百合ヶ丘女学院は人類の敵であるヒュージに対する兵器「チャーム」を使用する能力者「リリィ」を育成する養成機関である。入学当日。梨璃は過去にヒュージの襲撃から救ってくれた白井夢結と再会。生態標本から逃げ出したヒュージ退治のため、楓・J・ヌーベルと梨璃、夢結が出動する。夢結は梨璃のチャームとの略式契約を行い、ヒュージの討伐に成功するのだった。
2話あらすじ
梨璃は伊藤閑とルームメイトになった。百合ヶ丘女学院にはシュッツエンゲルという制度があり、上級生が下級生と契りを結び、指導・協力して任務に当たるというものだった。
梨璃は夢結にシュッツエンゲルになってもらうのを希望していた。ところが、夢結は挨拶も返してくれず、嫌われたと落ち込む梨璃。ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウスは梨璃に、工廠科の真島百由を紹介する。
チャーム開発企業グランギニョルの令嬢の楓と百由たちである話し合った結果、当たって砕けろ作戦で行くことに。梨璃は夢結にシュッツエンゲルになって欲しいと真正面からぶつかるが、夢結の返答は制度自体を愚弄するような厳しいものだった。
その返事に憤った楓は夢結の頬を打とうとする。梨璃に止められるが逆に夢結にぶたれ、楓も打ち返す。夢結は後悔しないことを条件に、シュッツエンゲルを承諾するのだった。
キャラクターはかわいい
いきなり否定的な意見から入ってしまうけど、ストーリーは今のところあんまり面白くない。今回も話の大半がチャームの細かい設定などの世界観紹介で、キャラクターの台詞もどうしても説明口調になってしまっている。話の進展だけなら「夢結が梨璃のシュッツエンゲルになった」という一言だけで済んでしまう。ゲーム化が予定されていることもあるかもしれないが、ゲームのチュートリアルを見ているような気分になった。固有名詞も多く、しかもドイツ語なので取っ付き辛さもある。私は第二外国語がドイツ語だったけど、もう全部忘れた。
だけど、キャラクターが可愛い。とにかく見どころはそこ。クラシカルな女学院の百合作品を完全になぞるような百合描写も、逆に突き抜けていて新鮮味すら感じてしまう。古典的すぎて、もしかしたら中高生くらいの若い年代のオタクは本当に新しさを感じるかもしれない。
ストーリー的なハイライトはやはり楓と夢結のビンタシーンで、あれだけ憧れ慕っていた夢結を楓がぶつというのはすごく印象的。楓は単なる水先案内人のような立ち位置かと思いきや、なかなか気概のある女の子だと思った。
ストーリーを無視すればお風呂シーンが一番の盛り上がりになりそう。タオル巻いてるけど。まあお風呂シーン自体は別にいいのだが、レズビアンを性癖と言っていたのは気になった。性癖は(本来の意味はまた違うけど)フェチとかそういう意味だけど、レズビアンは性的志向なので性癖とは異なる。
どうしてもキャラクターが多いので名前を覚えるのが大変だが、2話でも登場時に名前のテロップを出してくれていて、その配慮が嬉しい。また夢結が自室で話している女の子(夢結の先輩)には、そのテロップが出てなかったので、多分これは伏線にもなっているのだろう。きっと彼女は実在の人物ではないのだと思う。すでに亡くなってて、夢結の中にいる彼女が話しかけているのかもしれない。
コメント
カリスマ脚本家が最終話で作画が頑張っても糞アニメって自虐してたな
“出来の悪さこそがオリジナルでありリアルということにしたいから原作者より盗作者の努力の方が価値がある”っていうのがホモである業界のムーンレイカーの方針だからつまらない盗作ほどスポンサーがつくんだろうし駄洒落と曲解で“勝った方と立場をすり替える”惨めな盗作者のゴキブリAI上級国民ほど盗作で劣化したごみ箱の自キャラ相手にホモらしくカリスマで“ざまあみろ”とかマウント取ってるからタイトルがアサルトリリィなんだろうな
どうせホモダチのヤクザが金と権力で売上や評価や客をどうにかして敗戦処理してくれると言ってもホモが苦手な百合アニメだから本当は現実だろうがフィクションだろうが強姦や不倫で発生した子供なんて所詮は話や大人の都合で動かされてるだけで駄洒落と曲解で立場をすり替えて延命する老害のための臓器パーツや血液タンクかホモダチ料稼ぎのための玩具にしかなれないって内容にしたかったんじゃないの