『無能なナナ』6話感想 ネクロマンシーの能力を持つ者は

3.5

『無能なナナ』第6話「ネクロマンサー」感想です。

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前回あらすじ

ツネキチの目的はナナの脅迫だった。ナナはツネキチが予言通りになると油断しているのを利用して、ツネキチを毒針で刺し、毒殺する。ところが、そこにナナの不在を訝しんだミチルとキョウヤが現れる。ナナはツネキチに脅迫されていたと言い訳して難を逃れるが、キョウヤは予言されたとされる写真に疑問を抱いていた。そんな中、ツネキチを蘇生させようとしていたミチルが、彼の制服の中からナナがナナオを突き落とす瞬間の写真を発見してしまう。

6話あらすじ

ミチルは人を疑わない性格から写真について深く考えることなく、ナナにその写真を手渡してしまう。彼女はナナが連続殺人犯だとは露にも疑っていなかった。

一方、キョウヤはツネキチの死因を調査するために解剖するべきだと提案する。そこに風間シンジとその恋人の佐々木ユウカが現れる。シンジの能力はネクロマンシーだと言い、ツネキチを操る。

気を削がれたキョウヤは追及の手を緩める。自分が犯人であることを知られたくないナナは学校を抜け出し、シンジを暗殺する。

さらに、ナナはユウカを暗殺しようと部屋に忍び込んだが、そこにいたのはシンジだった。実はネクロマンシーの能力を持っているのはユウカの方で、シンジはずっと彼女が操っていたのだった。ナナは逆に返り討ちにあってしまう。

ネクロマンサー

不老不死、未来予知ときたら死者蘇生もあるんじゃないかと思っていたが、完全な蘇生ではないもののネクロマンシーの能力者が出てきた。本当のネクロマンシーの能力者を錯誤させるトリックが使われている。映画館の扉が外開きとか、ユウカが動物が苦手で怪力という能力を使わなかったというのは、彼女が本当はネクロマンサーであると予想するのは難しいかもしれないけど、彼女の本当の能力は怪力ではないのではと予想するには十分だろう。

ユウカがツネキチの葬儀にいきなり乱入してきて、ネクロマンシー能力を見せた理由(シンジとの関係を見せつけるため)はちょっと無理やりっぽいなって思うが、まあ構成上仕方のないところ。ユウカが実はナナを疑っていたというのなら、わざとナナに勘違いさせるためにやったということにもできたかもしれないけど、ぽっと出のキャラクターがいきなりナナを疑うのも違和感がある。

一転して大ピンチに陥ってしまったナナだが、この状況をどうやって切り抜けるのだろうか。ネクロマンシー能力にもなにか制約があるはずなので、その弱点を突くとかするのだろうか。

キョウヤは相変わらずナナを疑っているが、決め手に欠けるようだ。キョウヤはすでにナナの能力が心を読めるではないと考えているのではないかと思っていたが、どうやらそこの部分はまだ疑ってなさそう。ナナが無能力であると確信するのは厳しいと思うが、本当に心が読めるなら動きがかなり怪しい部分があるので、能力が違うのではとキョウヤなら疑ってもおかしくなさそう。ナナから能力に注目するようなことを言ってしまったので、その部分にもキョウヤは注意を向け始めるかもしれない。

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