『Fairy gone フェアリーゴーン』10話感想 マーリヤの過去との決別

『Fairy gone フェアリーゴーン』第10話「災いの子」感想です。

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前回あらすじ

ゴルバーン首相を護った功績として、シュヴァルツは妖精武器を所望。フラタニルが授けられた。ドロテアはフラタニルとシュヴァルツの護衛を兼ねて汽車に乗り込む。その汽車を傭兵のビーヴィー・リスカーとソフィーが襲撃する。ビーヴィーは妖精武器ガドファクス兼妖精の所持者だった。その戦いでオズがマーリヤを庇い、ビーヴィーに斬られ力尽きるのだった。

10話あらすじ

オズとフラタニルを失い、悲しみに沈むドロテア。ネインはメンバーを叱咤するが、マーリヤは自責の念に駆られていた。彼女は自分が関わった人間は不幸になると思い込み、自分自身を「災いの子」だと称していた。

塞ぎ込むマーリヤに任務が下る。レイ・ドーンの妖精武器ソロリアスの所在を確認するというものだった。カルオー領ツバルで、レイと再会。ソロリアスをしかと確認する。

マーリヤは過去にお世話になったマフィア組織「ビャクレー」の親分ジングルに会いにいく。マーリヤはドロテアに自分がいてもいいのか逡巡していた。そこにフリー達が乗り込んでくる。ジングルに覚悟を問われたフリーはマーリヤを守ると宣言し、ジングルに赦される。

トラウマから解放されたマーリヤだったが、統一ゼスキアには軍靴の音が近付いていた。

フラタニルの所在

フラタニルは結局、シュヴァルツの元へと帰還していた。シュヴァルツの元へ届けられるのなら、なぜ襲撃させる必要があったのかが分からないのだが、シュヴァルツが持っていないと思わせる必要性があったのだろうか?ノリノリでフラタニルを振るっている様子はめちゃくちゃ小物だなと思ってしまったが。

シュヴァルツはフラタニルを手に入れるのはレイ・ドーンに対抗するためだとは思うし、最後の開戦もシュヴァルツが仕掛けたものだとは思う。こうなるとレイがマーリヤ目線では悪者のように書かれているが、実はそんなに悪いやつではないのかもしれない。

故郷を焼き討ちにしたのも、そうするに足る何か理由があるかもしれない。例えば、妖精憑きの村(妖精憑きの村は「トゥファール」とマルコが発言していたが、マーリヤの故郷はスーナの森と言っていて、この2つが同一であるということ)だったから統一ゼスキアにとって危険因子となる可能性があるとか。その内容について『黒の妖精書』内に書かれているのではないだろうか。マーリヤはやっぱり「災いの子」だったという展開も考えられる。

ビャクレーについて

ただでさえ組織が多いのに、また新しい組織が出てきていい加減にしろと言いたくなるのだが、今回出てきたビャクレーはあまりストーリーには絡まなさそうではある。マーリヤに前を向かせるためのスポット参戦的な役割ではないだろうか。

フリーが連れ戻しにきて、マーリヤを守るって言っても、今まで敗戦続きのドロテアに全く説得力がないんだよなあ。特にフリーなんか今まで勝ったことあるんか?ってほどの体たらくなので、本当に娘のように思っていたら、いくら覚悟があっても預けられないだろう。

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